こんにちは、サウザンブックスです。
絵本『うちのママは凧のよう(原題:My Mom Is Like Kite )』の原書(英語版)を読んだ感想が、NPO法人「ぷるすあるは」さんから届きました!
病名や精神疾患といった記述はなく、お母さんの気分の大きな揺れと、それを見ている子どもの時間が、静かに物語として進んでいきます。そのなかで、お母さんの状態に子どもが責任を負わなくていいことや、子ども自身にできることが、伝わってきます。
双極症をテーマにした子ども向けの絵本は、日本ではまだ多くありません。心理教育の要素を前面に出さず、子どもの目線から描いているところが、この絵本ならではのところ。子どもにとっても親御さんにとっても、手に取れる絵本の選択肢がひろがることを願います。
いっしょに考えてくれる “Friend” と出会い、少し力を得て、なんとかやっていけるかも、と思えるラストもいいです。
ぷるすあるは
https://pulusualuha.or.jp/
「ぷるすさるは」さんは、絵本やWEBサイトを通して、精神障がいやこころの不調をかかえた親、家族、その子どもたちを応援する活動に取り組まれている団体。来年には、本書『うちのママは凧のよう(原題:My Mom Is Like Kite )』の日本語版も、活動の仲間にいれていただけるよう、クラファンを頑張って参ります。
クラファン成立まで、情報拡散へのお力添えを、どうぞ宜しくお願い致します。