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ベストセラー作家チャスティン・ブティジェッジが絵本で描く
パパふたり家族の無条件の愛
『パパがおうちにかえってくるよ』を翻訳出版したい!

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✴︎目標金額に未達成の際はプロジェクトは非成立となり書籍は制作されません
✴︎募集期間内に目標金額に到達しなかった場合には、決済は自動的にキャンセルされ、返金されます
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✴︎発行予定時期:2026年秋以降の予定
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info@thousandsofbooks.jp
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同性親家族の日常を愛情深く描く絵本
父の日にもぴったりな1冊

ジョジョとロージーの仲良し兄弟。
パパ・ピートが旅行から帰ってくる日は二人は嬉しくていてもたってもいられません。
 
ポスターを作ったり、花を摘んだり、ダディ・チャスティンの助けを借りてケーキを焼いたりして、
パパが家から離れているあいだじゅうきっと欲しかったに違いないものをみんな揃えて、車に詰め込み飛行場に向かいます。
 
パパの飛行機が到着し、大きなハグをしたあと、パパを車に連れて行くと……小さな問題に気づきます。
パパはどこに座ればいいの?
 
ダン・テイラーの素敵なイラストが彩る愛でいっぱいのこの物語は、
パパやダディや家族みんなの絆をうたいあげます。
 
チャスティン・ブティジェッジは、幼い子どもたちの微笑ましい思いつきや、
親が子に抱く無条件の愛を、美しく照らし出します。


原書の情報
・書名:パパがおうちにかえってくるよ(原題:PAPA'S COMING HOME)
・文:チャスティン・ブティジェッジ(Chasten Buttigieg)
・絵:ダン・テイラー(Dan Taylor)
・発行年:2025年
・発行国:アメリカ合衆国
・ISBN:978-0-593-69398-8
・ジャンル:プライド叢書/LGBTQ/絵本







著者は、ピート・ブティジェッジの同性婚の夫(配偶者)としてだけでなく、ベストセラー作家としても著名なチャスティン・ブティジェッジ

ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー
USAトゥデイ紙ベストセラー
ABAナショナル・インディーズ・ベストセラー

文:チャスティン・ブティジェッジ(Chasten Buttigieg)
チャスティン・ブティジェッジ(Chasten Glezman Buttigieg)は、米国ミシガン州北部で育ちました。彼は教師であり、擁護活動家であり、2020年米国大統領選挙の候補でのちにバイデン政権で運輸長官を務めたピート・ブティジェッジの同性婚の夫(配偶者)です。現在、チャスティンはピートとともに、息子ガスと娘ペネロペ、そして保護犬バディといっしょに、ミシガン州トラバースシティに住んでいます。彼の回顧録『I Have Something to Tell You(あなたに伝えたいことがある)』は、一般向けとヤングアダルト向けの両版でニューヨーク・タイムズのベストセラーとなりました。 チャスティンの情報は、ChastenWrites.comで確認するか、Instagramの@Chasten.ButtigiegやFacebookのFacebook.com/ChastenButtigieg でフォローできます。
 
絵:ダン・テイラー(Dan Taylor)
ダン・テイラー(Dan Taylor)は、米国内外で出版されている児童書のイラストレーターであり、アート教師でもあります。現在、同性パートナーのサムといっしょにイギリスに住んでいます。相棒のiPadを使って絵本のイラストを描いていることが多いですが、絵の具やクレヨンを使って汚れながら作業するのも大好きで、1950年代や1960年代のデザインやイラスト作品からインスピレーションをもらっています。ダンの詳細は、ホームページ で確認するか、Instagramの@DanTaylorIllustratorでフォローできます。
 


私たちの原点を思い出させてくれる絵本
発起人・翻訳:北丸雄二(きたまるゆうじ)より

なんだかまたきなくさい世の中になってきました。いろんなむずかしい問題が世界のあちこちで次から次へと起こっています。とっくに解決したと思っていたことが実はぜんぜん片がついていなかったのだと気づいたり、過ぎ去ったと思っていたことが亡霊のようによみがえって人々を悲しませたり苦しませたりしています。
 
私たちは今またどこへ向かっているのでしょう──そんなときは、原点に戻って思い出してみることです。 原点? ええ、ほんとうのスタート地点。私たちみんなの最初の足場。 それは私たちが生まれた時のこと。私たちが子どもを迎えた時のこと。愛する人に初めて出遭った時のこと。この子にわざわいが起きないようにと願ったはずの親のこと。この子に理不尽な不幸が訪れないようにと祈った、あるいは、きっと祈るだろう自分のこと。愛するこの人が幸せであってほしいと望む時のこと。
 
『PAPA'S COMING HOME』は、そんな私たちのスタート地点を思い出させてくれる絵本です。同時に、子どもたちに、そんな幸せな愛の原点があることを、ずっと忘れないでいてもらいたい、その願いの絵本です。


発起人・翻訳:北丸雄二(きたまるゆうじ)

ジャーナリスト、作家。中日新聞(東京新聞)ニューヨーク支局長から1996年に独立。在NY25年を経た2018年に拠点を東京に移す。東京新聞で『本音のコラム』連載のほか、ラジオやネット番組などで日米時事評論やニュース解説を行う。訳書に絵本『ぼくらのサブウェイ・ベイビー』、青少年向け歴史書『LGBTヒストリーブック』(共にサウザンブックス社)など。評論『愛と差別と友情とLGBTQ+ 』(人々舎)では《紀伊國屋大賞 2022》2位受賞。
 


一般の児童書コーナーに並ぶ日を目指して
『パパがおうちにかえってくるよ』
日本語版出版プロジェクト プロデューサー:松中権(まつなか・ごん)より

チャスティンと初めて会ったのは、2025年5月初旬、パリで開催されたLGBTQ+関連の国際会議に参加した時のことでした。数名の会議参加者の人たちと一緒に、テーブルを囲んでランチを食べる機会があり、彼は2週間後に発売する絵本「Papa’s Coming Home」のことを教えてくれました。クリクリッとした大きな目を輝かせて楽しそうに語る姿と、この作品に込めたという彼の想い、その言葉がとても印象的でした。
 
「みんなの隣にいるかもしれない、どこにでもいる、ある家族の、ある日常を描きたかったんだ。特別なLGBTQ+ファミリーの、特別なお話ではなくて。そして、何が嬉しいかって、自分が生まれ育った町の、子どもだった頃の自分にとって唯一の居場所だった本屋に、この絵本が並ぶことだよ!」
 
帰国して、実際にネットで取り寄せた絵本を開くと、彼が込めた想いの言葉がすーっと心に届き、表情豊かなイラストたちとともに、とてもとても、やさしく温かい気持ちにしてくれました。その後も、メッセージのやり取りを重ねるうちに、もっと絵本のこと、家族や子育てのこと、そして今のアメリカのLGBTQ+を取り巻く環境のことについて、彼と語り合いたい!という気持ちが大きくなり、5ヶ月後の10月には、彼が家族と住む町、Traverse Cityを訪れていました。
 
「ゴン、ほんとに、このTraverse Cityに来てくれるなんて、思ってなかったよ。アメリカに長く暮らす人も、あまり訪れたことない町だと思うよ。」
 
茶目っ気ある笑顔を浮かべながら、ハロウィンの装飾に染まるストリートを案内してくれました。あちこちのお店の窓に、レインボーフラッグのステッカーが貼ってあるのを見つけて伝えると、まだまだカミングアウトする人が少ない現実、アメリカの都市部と比べてLGBTQ+に関する理解や取り組みにギャップがあること、小さな町まで襲ってきているAnti-genderのバックラッシュなど、Traverse Cityが、そしてアメリカが向き合っている現実について、細かく教えてくれました。
 
彼が子どもの頃から通っているという本屋に到着し、二人で、LGBTQ+や性の多様性についてのコーナーを探したのですが、「Papa’s Coming Home」が見つかりません。
 
「もしかして、一般の児童書コーナーかな?だったら、嬉しいな。それが夢なんだよね。」
 
そんなチャスティンの言葉を聞いたからなのか、たまたま当日店頭に立っていたという、本屋の店主が話しかけてきました。村上春樹が大好きという彼は、チャスティンのことをずっと見守ってきたんだろうなという雰囲気の、朴訥としたお人柄。
 
「まだまだ、ここにあるんだよ、チャスティンの絵本は」と、店主が指差した先は、本屋の真ん中にあるベストセラーの棚でした。本を手にして記念撮影しながら、三人でたくさん笑いました。
 
飾らない、気取らない、背伸びしない。そんなチャスティンの「Papa’s Coming Home」が、私が尊敬する(お世辞ではない!)北丸さんによって日本語になって、日本の本屋に、図書館に、並ぶことになるなんて、もちろん全力でサポートするしかない!そんな気持ちで、このプロジェクトに参加することになりました。一般の児童書コーナーに並ぶ日を目指して。(もちろん、まずはベストセラーの棚を狙います!)


本屋の真ん中にあるベストセラーの棚の前で
 


松中権(まつなか・ごん)
1976年、金沢市生まれ。ゲイ当事者。認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表。一橋大学法学部卒業後、2001年に電通入社。2010年にNPO法人を仲間たちと設立し、LGBTQ+と社会をつなぐ場づくりの活動を展開。2016年に第7回若者力大賞「ユースリーダー賞」受賞。2017年に16年間勤めた電通を退社し、二足のわらじからNPO専任代表に。誰にとっても安心・安全な一橋大学を目指し卒業生らと「プライドブリッジ」を立ち上げるとともに、インクルーシブな職場づくり(work with Pride)や、結婚の平等(同性婚の法制化)等にも取り組む。NHKドキュメンタリー番組『カラフルファミリー』が話題に。金沢レインボープライド 共同代表/NOTOTO.共同代表/新公益連盟 理事/東京大学総長室アドバイザー。


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