世界の中の日本文学、そして日本語に光を当てる――
文芸誌『jem』言葉の未来を切り拓く第3号を刊行したい!

異ジャンルの書き手たちによる表記創作がさらにボリュームアップ!寄稿者がさらに増えます

発起人の木村夏彦です。

このたび、寄稿者がさらにふたり増える運びとなりました。

まず、特集「表記の森へようこそ!」の創作パートがさらに充実します。詩人の小笠原鳥類さんが「漢字だけで書かれた詩」を寄せてくださることとなりました(「散文詩」といって、散文のかたちで書かれた詩です)。すでに作品が届いているのですが、言語表現の新しい領域を切り拓かんとする傑作です。どうぞご期待ください。

また、リターンのひとつ、ミニ電子エッセイ集「私のことのは散策記」の新たな寄稿者として、詩人の佐峰存さんが文章を寄せてくださる運びとなりました!

佐峰さんが作品選定をふくむ企画全体に携わった現代詩手帖2022年2月号、特集「アメリカ詩の現在――多様性のリアリティ」は3号の誌面づくりを考えるにあたって大きな影響を受けています。同特集の日米詩人らによる座談会「沈黙を破るアイデンティティの声」のことは、吉田恭子先生、Yuki Tanakaさん、アレクサンドラ・プリマックさんによる鼎談でも話題にしています。

先月始まったクラウドファンディングも、とうとう残すところ16日間となりました。ストレッチゴールを実現するという夢を捨ててはおりません。編者として、ベストを尽くして参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2026/08/21 20:33