支援者の皆さま、いつもありがとうございます。
今日は、私たちが「なぜ普通のメガネに見えるデザインにこだわるのか」
AI Chat Cityの『設計思想』について、改めてお話しさせてください。
新しいガジェット、数週間後には引き出しの奥に...。そんな経験、ありませんか?
私たちは、AI Chat Cityをそんな存在にしたくありませんでした。だから問いました。
本当に毎日使えるスマートグラスとは何か、と。
AI Chat Cityは、見た目は普通のメガネです。
でも、その中にはリアルタイム翻訳機能。議事録機能。ChatGPTなどの最新版AIサービスも組み込んだAI頭脳。そして全ての機能が永年無料で利用できる能力とランニングコストの抜群なバランスを誇っています。
『普通のメガネに見えるのに、その機能はタフネス』この両立こそがAI Chat Cityの真髄です。
多くのAIスマートグラスにはカメラがついています。便利です。でも、商談で、海外の取引先との初対面で、カメラ付きメガネをかけていたら?
「録画されているのでは?」という不安が、信頼を築く場面で壁を作ります。せっかくの機能を使えなくなってしまう。
AI Chat Cityにカメラがないのは、『どこでも自然に使える自由』を選んだからです。
カメラ搭載が視野にないわけではありません。ただ、用途が違う。お客さまが違う。その際は、全く違う商品としての開発となるでしょう。
未来的なデザインは魅力的です。でも、毎日かけますか?
AI Chat Cityがただのメガネに見えるのは『実は戦略』です。
日常に溶け込むから、毎日の相棒になれる。通勤、買い物、仕事...どこでも違和感なく。
周りに気づかれることなく、一歩先の未来を歩く。
目立たないことが、実は最高の機能なのです。
何百年も前から、メガネは人の視界を支えてきました。
そのメガネが今、新しい役割を手に入れます。
見るだけでなく、聞く。話す。理解する。記録する。考える。つながる。
でも、形は変わらない。ただメガネをかけるだけ。これは、メガネの進化の瞬間なのかもしれません。
私たちは今、時代の境目に立っています。
今後も活動報告を通して、お手元に届くまでの進捗や製品の魅力などお伝えしてまいります。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!